電気代高騰・省エネ

自転車事業の他弊社は①省エネ商材②防災用品③環境商材が主体の事業会社です。

昨年より、企業の電気代の高騰で工場を取り巻く環境が悪化し、全ての作業の見直しが企業として叫ばれるようになりました。

電気使用料金が高くなることは、家庭の電気代と違い特に工場は、毎月の電気代が10万円~100万円単位で高騰する現実・製品値上げもままならず、企業は我慢の日々です。

特に空調機の電気代削減工事及び工場内の照明の効率の良い機器に交換工事が各企業様が取り組みを強化しています。工場では全体の電気代使用量の約40%が空調機電気代で、この電気代削減により20%節減を目指す企業の相談が多くなりました。

少ない予算で、最善の効率のある機器に変更及び改修・各社とも頭痛の種です。

弊社も企業様の省エネ商品導入で、施工日が土・日・祝日で施工が多くなり、例年5月の連休・夏休み・冬休みに工事が集中。大企業と違い、弊社施工責任者(現場監督)は、休日が取りずらく、代替え休日でしのいでいますが、2024年問題で今後どのように対応することがよいか:【時間外労働の上限規制】【時間外労働に関連する割増賃金引上げ】が現実となり中小零細企業は頭をかかえているのが現状です。

商工会議所・取引銀行フォ-ラムでいろいろお話を聞かせて頂いていますが、頭の痛い問題です。

今回は2024年問題取り組み途中での独り言を投稿いたしました。

 

 

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