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ノーパンクタイヤ7つの特徴
パンクしない
・自転車タイヤとリムの間に通常はチュ-ブがありチュ-ブの中に空気を入れて走行。
・ノ-パンク仕様自転車は、チュ-ブのかわりに『マイクロ発泡弾性樹脂』を入れ、ガラス・釘・又空気圧不足による段差乗り上げによる(リムうちパンク)がない。
・現在パンクの原因は、空気圧不足による(リムうちパンク)が主流。釘は皆無である。
少しの力で楽に走行できる
・自転車タイヤの空気圧チェックは7日に一度することで適正空気圧が保たれます。
(空気が徐々に抜けていくのが自転車タイヤの宿命です)
※空気を入れる必要がない
・空気圧が下がるとタイヤの接地面積が大きくなり、ショルダ-部のへたりが出て、走行時のタイヤのグニャリが出る為、漕ぐ力が大きくなる。
・ノ-パンクタイヤは適正空気圧の状態が常に確保されている為、タイヤ接地面が少なく、転がり抵抗が少なく漕ぐ力は少なくなる。
・適正空気圧の状態ではペダルをこぐのが楽になり、自転車が速くなリタイヤの変形率が小さくなり、タイヤが転がるようになりスピ-ドが上がり加速が楽になる。
タイヤの寿命が伸びる
・適正空気圧でない自転車タイヤは、タイヤの弱い部分であるショルダ-部が痛む。
タイヤトレッド部の偏摩耗により寿命が悪い。又①での説明の様な外傷(リムうちパンク)が起きる。
・ノーパンクタイヤ真円で走行できることでタイヤトレット部が適正に摩耗することでタイヤ寿命が延びる。
※(リムうちパンクとは) 空気圧不足タイヤで段差を乗り越えるときにタイヤとチュ-ブが縁石に接触しリムによりタイヤ・チュ-ブ2カ所が損傷する
乗り心地の向上が図れる
タイヤ空気圧が(低い)➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡空気圧が(適正)
転がりがDOUN (通常の考え方) 転がりがUP
乗り心地UP 乗り心地DOUN
・ノーパンクタイヤは元来大型建設機械用タイヤ・フォークリフト用等、険しい山間部の工事現場主体でタイヤのパンクのロスをなくし、仕事の効率を上げることを目的に開発使用されてきました。
自転車用ノ-パンクタイヤ仕様にする為、(乗り心地・クッション性のあるタイヤ)『マイクロ発泡弾性樹脂』のタイヤが完成し乗り心地もUPされた。(dounからupへ)
操縦安全性が良くなる
・ノーパンクタイヤの走行は、路面に対するタイヤの転がり抵抗が常に一定でタイヤの変形が無く走行性能が良い為操縦走行安定性が良くなる。
急なコーナーリングでもリムより外れない
・自転車タイヤのチュ-ブ内に空気が充満し、適正空気圧での走行時では空気の圧力でタイヤのビード部(ワイヤ-入り)と自転車リムとの溝にタイヤは、密着している。
空気圧が非常に少ないと、タイヤのトレット部が地面に押されタイヤがリムから外れるケ-スもある。
・ノ-パンクタイヤは常に一定な接地面積を保つ為、コ-ナリング等にも力を発揮する。
ガラス・釘・鋭利な突起物の上でも走行が可能
・防災対策用・防災仕様ノ-パンク自転車として防衛省災害派遣隊(入間基地)に納入
・防災備蓄商材として多くの企業様に納入(長時間放置していても空気は絶対に抜けない)
以上の事から、ノ-パンクタイヤ仕様自転車は、通学・通勤・工場・事務所何処でも
使用できる『乗り心地の良い』自転車です。
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